超小型MOドライブ 『アイ・オー・データ MOH2シリーズ』
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なんでMOを使うの?
僕は仕事柄、パソコンのデータを持ち歩くことが多いんです。
(「仕事の内容は秘密です。あやしい商売ではないですよぉ)
「持ち歩く」といっても重いものではないです。目に見えないものですからね(^^)
普通は、何かのメディア(記憶媒体)にデータをコピーして、そのメディアを持ち歩きます。
以前は、フロッピーディスクを使っていたんですが、データの大容量化により、
容量の小さいフロッピーディスクに書き込めない
読み書きに時間がかかる
フロッピーディスクドライブを標準装備していないパソコンが多くなった
という理由から使わなくなってきました。
中には、「このディスクにデータが入っています。」とフロッピーディスクを差し出すと、
「えーっ、フロッピーですかあ?」
と嫌な顔をする人もいたりします。(^^;
それで、大容量のメディアになるんですが、さて貴方は何を選びます?
CD-Rや書き込み可能なDVDなどを思い浮かべる人が多いですよね
でも、こういったメディアってデータを書き込むとき、特別なソフトが必要で
フロッピー感覚
で使えないんですよね
Windowsパソコンでのエクスプローラでコピー&ペーストといったような使い方ができません。
(一部、こういった書き込みをサポートするソフトがありますが、インストールされているパソコンが少ないです。)
また、僕の周りで流行っているのが、USBメモリです。
小さくて便利で、僕も一時期使っていました。
でも、容量の大きなものは、まだまだ高価です。
また、1個のUSBメモリに、得意先様のデータを複数書き込むのはいいんですが、それをある得意先様に見てもらうときに、他の得意先様のデータを見られてしまうとマズイこともあります。
複数のUSBメモリを持つなんてことは、1個の値段を考えると無理かなと思います。
さあ、そこで登場するのはMOディスクです。
書き込みに特別なソフトを使う必要がない。
メディアの値段が比較的安い
書換え可能回数が1000万回以上
ホコリ・ゴミ・傷に強い
読み書きは、そこそこ速い (^^;
MOディスク、なかなかいいですよね
でも、「ドライブ装置があるパソコンって少ないんじゃない?」という意見もありますよね
確かにそうです。ドライブ装置も持ち歩かないといけません。
CDドライブなどよりは小さいですが、それでもカバンに入れていくには大きいです。
電源アダプタなどがあると、それだけでカバンがいっぱいになってしまいます。
でも、この問題は過去のものです。
超小型USBバスパワー駆動のMOドライブがあるのです。
アイ・オー・データ USB 2.0/1.1対応 USBバスパワー駆動 ポータブルMOドライブ MOH2-U1.3P
「MDプレイヤー?」と思ってしまうほどの大きさ、そしてデザインですよね
持ち運びに便利なカッコいいソフトケースも付いています。
トップカバーをあけてMOを取り出すオープンシェルローディング機構を採用しているので、メディアを入れたまま持ち運びをしても大丈夫です。
USBポートから電源供給を受けて動作するので、電源アダプタは必要ありません。
まさに僕の使い方にピッタリのMOドライブです。
購入から一ヶ月ほど使いましたが、特に問題ありません。
USBポートから電源供給という部分で不安もあったのですが、今のところ動作しなかったパソコンはありませんでした。
OSがWindows98のパソコンではドライバのインストールが必要ですが、その他のWindows2000/XP/Meではインストールの必要がありません。
僕のようにデータを持ち歩く人がいたら、お勧めですよ
MOディスクの容量が640MBまでのメディアが使えるドライブと、1.3GBまでのメディアが使えるドライブの2種類があります。
必要な容量で選んでください。
640MBまでのMOディスクに対応
アイ・オー・データ USB 2.0/1.1対応 USBバスパワー駆動 ポータブルMOドライブ MOH2-U640P
1.3GBまでのMOディスクに対応
アイ・オー・データ USB 2.0/1.1対応 USBバスパワー駆動 ポータブルMOドライブ MOH2-U1.3P
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